アルバム」カテゴリーアーカイブ

アルバム「Some Fairy Tale」配信始まりました

新しいアルバムを出しました。と言っても、曲はほぼ2016年に録音したものです(1曲だけ2018年)。
ふとしたことから久々に過去の録音音源を聴いてみると、曲は覚えているけれどこんな展開だったっけと細かい所は忘れていたりするくらい、その後弾いてない曲はちゃんと覚えていなくて、ちょっと新鮮に感じたりする部分もあり、アルバムにしてみようかなと思いました。

そもそも、この頃の録音はまだ録音自体に慣れていなかったし、音楽配信も今ほど盛んになってなかった(はず?)なので、配信することを前提には録音してなかったと思います。それで、データ形式も今標準のものではなく、音量も小さい。それもあって、放置されていた曲が何曲かありました。YouTubeにアップしたけどひっこめたものや、今もあるものもあります。
音源はスタジオで録音・編集もしてもらったものですが、今回配信するにあたり、データ形式は今標準のものに変換、音量も少し上げました。

最初15曲ほど候補にありましたが、音源の音質がかなり違うものや(録音日が違うせいか、スタジオが違ったのかな?)、自分の演奏でどうしてもここが気になる!というものなど省いていって、まあこれくらいならなんとかと思えるものに絞ると7曲になりました。気になる部分がある中でアルバムを出すのはいつものことですが(多分ずっとそうでしょう)、私の曲のバリエーションを聴いていただきたいな(こんなのもありましたよ)というのが、今回アルバムを出そうと思った動機です、多分(笑)。2016年は曲を作り出して1年ほどの頃、今とは違った感覚で作っていたことを曲を聴きながら思い出しています。新曲も作りためていっていますが、とりあえずこれを先に出します(多分次の自宅録音は前回の経験を生かしますが、また時間がかかると思います(;’∀’))。

TuneCoreのサイトから各音楽配信サイトへリンクしています。サービスご利用の方、良かったらお聴きください。

画面を下へスクロールすると他の配信サービスも見られます。

 

ジャケットの陶器は母方の祖母の思い出の品です。ずっと棚にポツンと置いてあったんですが、今回使ってみようかなと思いました。

 

MiMi Records よりアルバムリリースされました

今年6月にポルトガルのMiMi Records よりアルバムをリリースしないかという申し込みをいただき、その後色々打ち合わせしながら話を進めていき、昨日リリースとなりました。このアルバムは私が今年6月に出した、”imaginary world (remastered version)” と同じ内容です。

MiMi Recordsよりアルバムをリリースするにあたり、別のジャケットのデザインも提案していただいたんですが(4つも)、申し訳ないけれどイメージが合わなくて結局私がすでに出しているアルバムと同じものにしてもらいました。

ライナーノーツはポルトガル語と英語で書かれていて、英語は以下の通りです。

Yoko Imamura lives in Kyoto and she always had a deep love for Piano. The basis of her music is classical music, but she also likes various genres of music.

The album contains seven tracks of soft, melodic piano instrumentals that sound like they were written so listeners could the beauty of a not too densely written piano composition.

This “Imaginary World” was created for something which can be played on quiet evenings or sunday mornings, knowing that it will be a comfortable ride until the last track has passed.

あれっ??というところもあるんですが、素敵な表現をしてくださっています。でも、最初見せていただいた私のプロフィールは事実と違う部分があったので変えてもらいました。それは、私が若いころに最初に聞いたのが、エリック・サティとPhilip Glassと坂本龍一ということです(そんな事一言も言ってないのに大胆な人だ(笑))。サティと坂本龍一を聴いたのは、私がピアノを始めてからずいぶん後のことです。Philip Glassという人は今回初めて知りました。私は元々クラシック音楽から始めて、それでも様々なジャンルの音楽も好きであるという意味で書いて送ったら、その部分はそのまま使われました(笑)。

彼が3人の音楽家の名前をあげた理由が、私の音楽からそういう雰囲気を感じたためだとしたら、光栄です(笑)。

 

Imaginary World


MiMi Records

 

 

“imaginary world” リマスター版出しました

今月始めより、録音から編集まで自分でやった「imaginary world」というアルバムをリリースしていましたが、しばらくしてやはりミックス・マスタリングをエンジニアにお願いしようという気持ちに変わりました。アルバム出す前にそうすればよかったんですが、だいぶ迷った結果自分でやろうと決めたので出してしまいました(笑)。

何日かたって冷静に聴いたり、考えたりして気が変わりました。普通なら、多少後悔してもそのままにしておくかもしれませんが(実際、思いついた時は自分でも「うそやろ?」と思いました(笑))、その方がいいと思い始めたらだんだんその気持ちが強くなって、そうなったらやるしかないと、思いついてから実行までは早かったです。

すぐに以前お試しでサンプル音源を作っていただいた、ハイブリッド・サウンドリフォームに連絡をして、ミックス・マスタリングの依頼をしました。それから何度かやりとりをし、仕上げていただきました。納品のあと、私が録音の時点で改善すべき点があるという話をしたら、エンジニアの方が具体的にいくつか問題と思ってらっしゃる点について指摘してくださいました。

その内容を知り、ちょっとこれは……と唖然としました。自分が思っていたのとはまた全然違う部分で問題がありそうなことがわかりました。DAW(録音編集ソフト)の設定などが含まれますが、それらが間違っていたようで、そのためにミックス・マスタリングでずいぶん苦労をさせてしまったように思います。とてもがんばってくださいました。録音環境、機材の点で限界はありますが、今回わかった問題点をもう少し改善すればさらに向上するのではと思います。

このアルバムに関してはこれでようやく一区切りがついたことになります。自宅録音にトライし始めてからここまでが長かった~(笑)。やれやれ。

まだまだ過渡期という気分です。多分ずっとそう思うのでしょうけど。要領が悪いんだろうなといつも思います。ただ、まだもっと良くしたいという気持ち(モチベーション)はあります。それがある限り、しぶとく続けていくんだろうなとぼんやり思っています。

各種音楽配信サイトより配信が始まりました。よかったらお聴きください。

 下にスクロールするとさらに配信サイトが出てきます。

 

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ニューアルバムリリースしました

とうとう自宅録音で作ったアルバムをリリースしました。2月始めにに新しいマイクを追加で買ってから、約4ヶ月が過ぎていました。もちろん、毎日取り組んでいたわけではないですが、ブログにも書いてきましたとおり、試行錯誤を重ねながら取り組み、なんとか目標にしていた5月末にリリースの手続きを終えました。

もちろん、色々と問題あると思いながら出しました。曲作り、演奏、録音、編集、どの点においてももっと改善したい。でもそれはずーっとそう思い続けると思います。前よりは少し良くなったとしても、まだまだ良くするぞという具合に。なので、ただやり続けるだけです。

それでも、今回も録音・編集に挑戦したことですごくたくさんのことに気づきました。なので絶対にやってみてよかった。例えば、スタジオではヘッドホンせずに録っていましたが(その方がやりやすかったので)、家ではヘッドホンをつけて録りました。それはコンデンサーマイクがすごく微妙なニュアンスも拾うので、ヘッドホンで些細な音の違いを確認しないと、弾いている時に気づかないようなことが録音されたものに表れている。

最初は、音のばらつきなどが気になったけど、やがてそれを整えるためにどのように弾けばいいかということに意識がいき、結果的に演奏の精度が上がる。自分の耳で直接聴いている音では問題なくても、録音されたら問題に感じる部分が出てきて、でもそれを聴いていただくことになるのだから、そこに合わせていかないといけない。録音を重ねるごとに、良くなっていくと思うので、まだこれからの課題の一つです。

また、録音そのものは特に大きな問題はないのに、なんか今一。なんでやろう?と考えて、ああ、曲が今一なんだ!ということもたびたび。録音したのにやめた曲、編曲しなおしたりと曲の見直しにも時間がかかりましたが、これもスタジオの場合、用意していった曲を録るしかない。今回、もう少し入れたかったけど結果的に7曲になりました。

その他にも色々ありますが、また別の機会に書くかもしれません。

前にも書きましたが、どんなスピーカーで聴いても良く聞こえることが理想ですが、それはなかなか難しい。今回、イヤホンで聴いてほどよい感じに仕上げました。なので、パソコンのスピーカー直接だときつく、あまりいい音には聞こえません。少し良いスピーカーならましだと思います。パソコンのスピーカー直接でもやわらかく聞こえるようにすると、イヤホンで聴いたらかなりぼやけた音になってしまう。これは外注すればかなり改善される部分ですが、自分の作ったものがどの程度聴かれるか、ストリーミングの回数がこれまでのアルバムと同じくらい上がるかどうか、見てみたいというのもあり今回はこのまま出してみました。

打鍵の際に出る、ダンパー以外のちょっと気になる音は、ノイズ除去ソフトである程度とりました(曲によって残り方が違います)。これも自然な録音を考えると、どの程度が良いのか難しいところです。

もうほぼどのサービスでも聴けるようになっていると思います。

興味のある方は聴いてみてください。

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アルバムリリースしました

久々にアルバムをリリースしました。タイトルは『AGAIN』です。10曲中、8曲はこれまで配信していた曲を録り直したもの(何曲かは少し編曲して)なので、そんなタイトルにしました。

本当はもう少し以前の曲を入れたかったのですが、8月終わりに今配信していて更新しないアルバムがあるので、それに間に合わせるためにいったん区切りをつけました。更新時期がまだ先の曲もあるので、そこに入ってる曲はまた次回に持ち越しです。

実際は20曲くらい録音したんですが、色々気になるところもあってまた録り直すつもりです(気になるところは今回の曲の中にもありますがきりがないですから)。次回からは同じスタジオの別のピアノを使ってみようかなと思っています。

ジャケットはどうしようかだいぶ迷いましたが、なんかさわやかな感じになりました(笑)。

よかったらお聴きください。


bandcampで聴く(無料)

新しいアルバム「good time」です

久々にスタジオで録音しました。秋頃に一度自分で録音してみたりしたことはブログにも書きましたが、やはり録音した音源を整えてネット上で聴きやすいものにするのは、難しいと思いました。YouTubeに自分で録音して仕上げた曲を2曲あげていますが(1曲はヴィオラとのデュオ)、やはりスタジオで録ったものとは仕上がりが違って、ストリーミングなどで他の音源とランダムで聞かれる場合、違和感あるんじゃないかなと思ったりして、スタジオ録音にすることにしました。生ピアノでも自宅で録ってきれいに仕上げられる人もいらっしゃいますが、機材も部屋も録音にはもひとつだし、知識もないし、時間もかかるし(無駄!)きっぱりとあきらめました(笑)。また、いつでも録れるというのが案外だめなんですね。ずるずると先延ばしにしてしまう。どの曲にしようかとか、もうちょっと曲を見直してみようとか。スタジオは予約したら絶対その日に録らなければならないから、覚悟できます。

今回は、9曲用意していきました。1日で録るにはぎりぎりかなという曲数です。予約は朝10時から夕方5時まで。エンジニアさんに仕上げていただく時間を残して4時くらいまでが録音に使える時間。集中力もこれくらいが限界かなと思っています。スタジオのピアノは家のピアノと違うので、まず多少弾いて感触を慣らさないといけないのですが、その後録音に入り、弾きながら気づくことがたくさん出てきます。それによって弾き方を変えてみたり、曲をちょっと直したり。それでいつも前半は時間に余裕があるように思うのですが、あっという間に時間は過ぎていってしまいます。そして、後半になるほど集中力が落ちてきて、ミスが増え始めます。なんで?というくらい。録りなおしの頻度が増し、それで、ちょこちょこ休憩をはさみます。そして時間がなくなっていきます(笑)。

エンジニアさんも、今回から違う人になり、改めて色々と相談したりして、そういう時間も必要になります。

9曲のうちの1曲は、右と左を重ねるように弾く部分がたくさんあって、ちょっと弾きにくい(音的に面白いかなと思ってわざわざそんな風にしたんですが)のですが、それが録音すると弾きにくさのせいで思った音が出てないことが少し気になり、曲自体をまた見直そうと今回はボツにしました。

早速、tunecoreからの配信手続きを行い、bandcampにもアップしました。Apple Music、Google play、kkbox、LINE MUSICなど順次反映されていっていますが、Spotifyなどまだのところもあるようです。

よかったら、お聴き下さい。bandcampは全曲無料で試聴していただけます。

 

bandcamp

コンピレーション・アルバム ”The Song She Plays”

“The Song She Plays”というコンピレーションアルバムが今日リリースされました。


3月2日にカナダのアーティストと名乗る人からメールがありました。bandcampで私のことを見つけてくれたということで。メールの趣旨は、3月8日の国際女性デー(International Women’s Day)に合わせて、世界の女性アーティストによるコンピレーションアルバムを作り、売り上げを全て女性のためのグローバル基金(the Global Fund for Women)に寄付したいので、アーティストとして参加しませんか?というものです。

とても魅力的な申し出でしたが、いきなり知らない人からメールをもらって、正直多少不安もありましたが、何度かメールのやりとりをし、契約書を交わしました。

私にメールを送る前から準備は始めていたのだと思いますが、今日、カナダ時間で8日になるやいなや、Aさんからコンピレーションアルバムをリリースしたという連絡が入りました。素敵なイラストのジャケットで、色々な国のアーティストが参加していることがわかりました。これを見てちょっとエキサイトしました(笑)。そして他のアーティストの曲を聴いてみてまたわくわく。素敵な曲がたくさん。

“White Night” は最初からAさんの希望で、今回のアルバムに合うものを私がbandcampに上げてるものの中から選んでくれたようです。自分で選んでと言われたらものすごく迷ったと思うので、助かりました。

今回はたまたま国際女性デーに合わせた、女性のためのグローバル基金への寄付に協力する形となりましたが、私としては自分の音楽がどんな人にとっても、心に少しでも響くものであればいいなといつも思っています。

 

アルバム「second impression」

先週スタジオで録音をしてきて、8曲入りのアルバムに仕上げたかったのですが、帰って聴いて、結局5曲のミニアルバムにしました。スタジオ入る前は、余裕かと思ってたけど、録音して聴いてみると色々と気になるところがあって、何度も録り直しをして、また聴いて確認してとしているうちに時間がなくなっていきました。時間がたつと集中力も落ちてくるし、間違えたり弾きそこねたりして効率も悪くなる。まあ、いつものことです。

特に今回、今まで気になっていた、自分が弾いている時に聞こえている音と、マイクが拾った音の違いを減らすために、ヘッドホンをした状態(マイクが拾った音が聞こえる、でも楽器の生音も聞こえている)で3曲録ってみたのですが、あとで聞いてみるとやはりヘッドホンなしの方がよかったかなという理由で、ヘッドホンでしか録ってなかった1曲は次回へ回すことにしました。

私の弾き方は、クラシック専門のスタジオの方が、自分が聞こえている音と録音した音が近く聞こえるのかもしれませんが(夫からのアドバイス)、そんな贅沢なことはできません!エンジニアの方には、気長につきあってくださって感謝してます!

TuneCore経由で、各配信サイトから販売、ストリーミング始まっています。今回はハイレゾ配信もしています。

TuneCoreのアーティストページに主な配信サイトがのっています(試聴もできます)。

前回のアルバム曲の価格設定の際、うっかりデフォルトのままにしてしまったら、一番安い値段ではなかったのですが、今回は一番安いのにしました(配信サイトによってばらばらですし、あれこんな値段だったっけ?というのもある)。でも定額のストリーミング(SpotifyやAmazon Music Unlimited)で聴いていただけたらなと思います。YouTubeにもアップしていってます。興味のある方は聴いてみてください。