投稿者「withpiano」のアーカイブ

ピアノに合わせてあそぼう(2013.6.12)

今日はじゅらく児童館の「ピアノに合わせてあそぼう」でした。生後4か月から2歳10か月まで幅広い月齢の乳幼児がたくさん来てくれました。 雨ふり、時計のうた、山の音楽家などなど。 ベートーヴェンのト調のメヌエットではリズムをとっている子がいたと後で教えてもらいました。微笑ましい(6/12ツイートより)

ふれあいあそびとピアノコンサート

今日は左京区の養生保育所で赤ちゃんと保護者向けの音楽イベントを行いました。
3月にも同じ場所で、同じようなスタイルのイベントを行いましたが、今回は赤ちゃんと音楽についてのお話と演奏に加え、ふれあいあそび、手遊びをやりました。

参加してくださったのは、0歳児さん、1歳児さんたちとそのお母さんたち。そして、左京区の別の施設の方が見学で来られました。さらに別の施設から何組かの親子の参加希望もあったのですが、雨のため来られませんでした。

今回のお話の主なテーマは音楽を子育てにどのように取り入れるかです。赤ちゃんにとっては音楽を一方的に聞かされるよりも、一緒にふれあいながら音楽あそびをすることの方が意味があるのではないかということです。わかりやすい語りかけるような音楽は赤ちゃんが本来持っている音楽性(リズム感や音に対する感性)を引き出し、コミュニケーションや共感を生み出すことにつながるのではというお話です。参考にしている書籍も一部ご紹介しました。

ふれあいあそび、手遊びは、毎月じゅらく児童館の「ピアノに合わせてあそぼう」でもやっている曲から選びました。言葉の繰り返しの多い曲は赤ちゃんの注意を引くので、それも意識して選曲しています。

今回は

・あままかたひざぽん
・ゆらゆらたんたん
・おおきなたいこ
・つんつんつん とんとんとん
・てをたたきましょう
・いっぽんばし こちょこちょ

をやりました。

見本の振付は養生保育所の保育士さんがやってくださいました。

演奏は

・クーラウ・ソナチネ Op.55-2
・クレメンティ・ソナタ Op.25 No.6-2
・シューマン 五月、愛する五月
・モーツァルト・ソナタ K.282-1
・モーツァルト・ソナタ K.332-2

を弾きました。

生ピアノを弾く時は、普段耳にする、テレビ、スマホ、パソコン、CDなどのデジタル音との違いを話します。そう言われればそうだなと気づかれる方がいらっしゃいます。

イベントの内容が少しでも皆さんの子育てのお役に立つといいなと思っています。

滋賀の本

隣の県だけどまだまだ知らない所もある滋賀。ことりっぷなどコンパクトな旅行ガイドブックは限られた場所しか紹介してないし、大きなのは派手派手でちょっとあれなので別の棚を探して良さげな本を見つけました。 いい所たくさんで興味津々です。
(5/28ツイートより)

御所南 ピティナステップ

今日は御所南(旭堂楽器店)のピティナステップに参加しました。 めったに弾けないベーゼンドルファーを弾くつもりでしたが昨日3種類試弾して結局スタインウェイを弾きました。
(5/21ツイートより)

保育士のテキストを読む

保育士のテキスト読み始めています。これまで読んだ本で知っていること、発達心理学で学んだこと、自分の携わってきていることなど、重なる部分も多い。今まであまりちゃんと知らなかったのは福祉に関する法律や制度や歴史のことなど。どの科目も興味深いです。(5/15ツイートより)

心地よいテンポ

前からちょっと思っていたんですが、アンダンテくらいのゆっくりめのテンポの曲を、自分の心地よい速さで弾くと、脈の速さに近いんじゃないかなと。なんか関係ありそうな気がしています。(5/14ツイートより)

「音楽アイデンティティ」

「音楽アイデンティティ」は何年も前に読んだ本。ここ何年か本棚に入ったままでしたが来月のイベントの資料の参考になるかなと久々に開いてみると覚えてない部分が多く今まさに確認したいことが色々。音楽心理学の中に音楽発達心理学があり、乳幼児の音楽性についての研究もこの中にある。(5/9ツイートより)

ピアノに合わせてあそぼう(2023.5.8)

今日はじゅらく児童館「ピアノに合わせてあそぼう」の日でした。0歳児の割合が多かったので、職員さんとその場で打ち合わせてテンポや内容を調整しました。ミニマラカスはおしゃぶりに(笑)。 演奏はクレメンティとシューマンでした。(5/8ツイートより)