祇園祭 2026 前祭 山鉾巡行

娘と3歳の孫と祇園祭前祭の山鉾巡行を少し見てきました。前祭の山鉾巡行は9時に四条烏丸から始まりますが、混むのと間に合わないのとで、2回目の辻回し地点、河原町御池付近に行くことにしました。
10時半頃、地下鉄、京都市役所前で降りて地上に上がるとちょうど河原町御池の交差点ですごい人でした。その時、山伏山が辻回しをしていたと思います。人が多くてちゃんと見ずに南に下がると三条通辺りに函谷鉾(5番目)が控えていました。その辺りまでくるとそれほど混み合っておらず、歩道の屋根もあって日陰から見ることができました。それでも暑くて途中でビルの中に入ったりして涼みました。炎天下で山鉾に乗っている人たち(特に屋根の上の屋根方!)、曳いているいる人たちは本当に大変だなと思います。
3歳児を連れてあまり長くは見ておられず、八つほどの山鉾を見て(最後に鶏鉾)その場を離れました。
鶏鉾は12日に夫と曳き初めを見ました。夫の知り合いの大工さんが鶏鉾の組み立てを手伝っており、屋根方もされています。今日も屋根の上にいらっしゃいました。

祇園祭は規模が大きすぎて全然全容が把握できていません。スケジュールはぎっしりですが、その一つ一つについても知らないことが多いです(祇園祭行事日程)。
山鉾は有名だと思いますが、主役は神輿。知れば知るほど奥深い祭です。山鉾34基の関係者、神輿に関わっている人たち、職人さんたちなどなど一体どれくらいの人たちがこの祭りを支えているのかと思います。

来週はまた後祭や還幸祭など。祇園祭はまだまだ続きます。

5年生たちとの交流

今日は朱六小学校の授業のお手伝いに社協の皆さんと行ってきました。
内容は「高齢者疑似体験」で、手や足に重りをつけたり、見えにくい眼鏡をかけたりと高齢者がどのように感じているかを子どもたちに体験してもらうというものです。そのための道具セットがあって、各学校に貸し出されて授業で使われているということです。

今日の子どもたちは5年生。普段、接点のない年代の子たちなのでどんな感じなのだろうと興味がありました。みんな、体験を面白がっていたようです。実際には不調を抱える高齢者の場合、体の痛みを伴ったり、それによる心理的な影響もあったりと、体験で感じるには限界のあることですが、子どもたちなりに何か考えるきっかけにはなったかもしれません。
休憩時間には何人かの子が寄ってきて自分や家族のことなどをしゃべってくれたりして、かわいいなと感じました。
最後の質問コーナーでも、ハイハイと積極的に手を上げて質問するる子たちが何人もいて楽しいやりとりができました。

学校と地域の人たち(特に民生委員)との交流が定期的に行われているようですが、地域で子どもたちを見守るということはとても大事なことなので、良いことだと思います。
今年の3月にも「昔あそび」というテーマで1年生との交流がありました。
主任児童委員であるということを少し意識しつつ、子どもたちのためにできることがあればまた参加させていただこうと思っています。



ピアノに合わせてあそぼう(2026.7.13)

今日はじゅらく児童館の「ピアノに合わせてあそぼう」の日でした。

今日のプログラムは以下のとおりです。

・自己紹介(お子さんの紹介と行ってみたい場所)

・おはようのうた

(季節の歌)
・たなばたさま
・うみ

(手あそび・ふれあいあそび)
・おんまはみんな
・さかながはねて
・こぶたぬきつねこ
・パンダうさぎコアラ

(今月の歌)
・とんでったバナナ

(歌に合わせて動きましょう)ーみんな小さなマラカス振ります
・南の島のハメハメハ大王

(演奏)
・風の通り道
・はらべこあおむし

途中、0歳児さん、1歳児さんがピアノの所に集まってきてかわいすぎました!
今日は少しいつもと違う試みをしました。はらぺこあおむしの演奏をするときに、児童館にあるはらぺこあおむしの超大型絵本を児童館の先生にめくってもらって見ながら聴いてもらいました。とても大きな絵本だったのでインパクトあったと思います。
最近は歌絵本というのが増えてきている気がします。昨日もちょうど「さかながはねて」の絵本を本屋さんで見かけました。これらの絵本は歌の歌詞と絵本の文が同じですが、はらべこあおむしの歌詞は絵本の文と少し違います。私が歌いながら弾けるといいのですが、長い歌なのでもう少し歌の練習が必要です(いや、発声練習が必要!)。
また機会があれば歌うかもしれません(?)

リトミック月例研修会(2026.7.12)

今日はリトミック研究センターの月例研修会でした。
実際先生のピアノに合わせて体を動かしながら、様々なレッスンのスタイルを学んでいますが、それが子どもたちにどのような影響を与えるのか(大人とは感じ方が違うはずなので)、自分の活動に取り入れる際にはどのようなことができるか、考えます。今のコースは3歳が対象なので、それをもっと小さい子に応用するにはというようなことです。
今日の内容の中には、すでに私がきっずぱぁくのリトミックあそびでやったのと同じようなものがありました。0~1歳児さんなどに対してもお母さんに協力してもらってできることです。
9月のきっずぱぁくではまた学んでいることを取り入れてできればと思います。

リトミック月例研修会(2026.6.28)

今日からリトミック研究センターの月例研修会が始まりました。
9年前にダルクローズ・リトミック京都研究会の月例会に参加していたことがありますが、その時は大人の音楽家向けのレッスンを受けていました。今回は子どもへのレッスン(または保育所・幼稚園での活動)前提の内容です。
以前レッスンを受けていた時よりも後に、発達心理学を学んだり、保育士資格のための勉強をしたり、孫の世話をしたりして、より子どもの成長について理解を深めているので、小さな子がどのような時にどのような反応をするのか、どういったやり方を好むのかなどのお話はとても納得ができました。

新たに学んだことをまたきっずぱぁくのリトミックあそびなどに取り入れていけたらと思っています。

今日の月例会に来ていた人たちは私の娘よりもまだ若いのでは?という感じの人も多かったです。ちょっと気になりますが、がんばります(笑)。

あかちゃんとピアノコンサート(2026.6.25)

今日は左京区の養生保育所で行われた地域の乳幼児親子対象イベント「あかちゃんとピアノコンサート」へ行ってきました。
養生保育所でイベントをさせていただくのはこれで4回目です。
前回も乳幼児親子さんたちに加え保育所の子どもたちも何人か参加してくれましたが、今日は1~2歳を中心に30人以上と付き添いの先生たちも来られて大賑いでした。実は雨が降らなければさらに別の所から何人か来られる予定でした!

保育所の子たちは次のスケジュールがあってイベントの時間半分くらいの参加になるということだったので、最初に手遊び、それから演奏、ふれあい遊び、最後にちょっと子育てに音楽を取り入れてもらうことのメリットなどのお話、という順番のプログラムにしました。

手遊びを何曲かしたあと、それでは演奏をしましょうかという時に、ある子が「きらきら星」と小さな声で言ってくれたので、「きらきら星?」と確かめると、うんとうなずくのでリクエストに応えてきらきら星をみんなで歌いました。ちゃんとみんなふりつけもしてくれてやりがいありました!

演奏は前回はクラシックをメインにやりましたが、アンケートでご要望もあったので今回はポピュラーな曲も取り入れました。
アップライトピアノなので後ろの様子が見えないのですが、あとで担当の先生が子どもたちそれぞれの年齢なりに演奏に反応していた様子を教えてくれました。一人はじっとピアノの横にいてたまに鍵盤に触っていたのですが、私が真剣に弾いている最中は私は何も言っていないのですが触らずにいてくれました。

終わってから、先生方から大人もよかったーと言っていただいたりしてうれしかったです。
アンケートでは乳幼児のお母さんから次回リクエストもいただいたので、機会があればなるべくお応えしたいと思っています。やはり、誰もが知っている曲がいいようですね。

今日の曲目
・でんでんむし
・かえるのうた
・あたまかたひざぽん
・むすんでひらいて
・りんごがころころ

・風の通り道
・崖の上のポニョ
・ホール・ニュー・ワールド
・乙女の祈り
・ガボット

・いっぽんばしこちょこちょ 
・つんつんつん・とんとんとん
・コロコロたまご
・バスにのって

きっずぱぁくin朱六(2026.6.10)

今日は、きっずぱぁくin朱六の日でした。
今月はじゅらく児童館との共催で、じゅらく児童館が企画してくださった「3B体操」というのを、講師の方にきていただき、みんなでやりました。
「3B体操」というのは今回初めて知りましたが、3Bは、ボール、ベル、ベルダーという3つの道具のことを表していて、今日はメガネのような形をしたベルというのを使いました。素材はビーチボールのような感じで中に空気が入っています。
40分以上、みんなでみっちりとプログラムをやりましたが、お母さん方には少々ハードな内容だったのではと思いました。テンポに合わせてお子さんを持ち上げて移動させたり、だっこしたまま体操したりというのがありましたので。
「3B体操」は子どもから高齢者までやれるということで、講師の方はおすすめされていました。子どもを持ち上げたりおろしたりというのがなければ、それほどハードな体操ではないと思います。

今日は0歳児、1歳児さんたちで、最初のおしゃべりタイムでは赤ちゃん同士の微笑ましい交流もありました。
今日初めて参加して下さった方に、このイベントをどうやって知りましたかと聞くと、町内会には入っていないけれど大家さんが気にかけてくださって、回覧(社協のイベントの載っている)の内容を教えてくださったということです。今後も大家さんがイベントの載っている回覧をコピーしてくれるということで、いい大家さんだなと思いました。
最近はどうやってイベントのことを知ったかということをなるべく聞くようにしていて、広報のヒントにしたいと思っています。

きっずぱぁくin朱六は7月と8月はお休みで、9月はまた音楽あそびをする予定です。

ピアノに合わせてあそぼう(2026.6.8)

今日はじゅらく児童館の「ピアノに合わせてあそぼう」の日でした。

今日のプログラムは以下のとおりです。

・自己紹介(お子さんの紹介と今好きなおもちゃ)

・おはようのうた

(季節の歌)
・かえるのうた
・かたつむり

(手あそび・ふれあいあそび)
・とけいのうた
・おはなしゆびさん
・ゆらゆらたんたん
・きゅうりができた

(今月の歌)
・あめふりくまのこ

(歌に合わせて動きましょう)ーみんな小さなマラカス振ります
・アイアイ
・ドロップスのうた

(演奏)
・人形の夢と目覚め
・いつも何度でも

今日来てくれたのは0歳児さん・2歳児さんたちでした。きっずぱぁくにも来てくれている方々、初めての方々で、一緒に音楽遊びをしました。
ここで覚えた歌や手遊びをおうちでもやってくださいねーとか言っていますが、やはりみんなでやると楽しいなーと思っています。
子どもたちが笑顔を見せたり、声を出したり、音楽に合わせて体を揺すったりする様子を見るといつも幸せな気持ちになれます。

箱根への旅

5月の終わりから6月にかけて夫婦で箱根へ行ってきました。
ガイドブックやネットで観光地の情報は見ていましたが、やはり行ってみなければ感じられないことはたくさんありました。

1日目はまず芦ノ湖の南、元箱根へ。曇っていて芦ノ湖の向こうに見えると思っていた富士山は見られませんでした。

眺めのいい成川美術館からも見えませんでした。

その後、近くにある復元された箱根関所を見に行きました。

2日目は快晴。宿泊地の強羅(ごうら)からケーブルカーに乗って、途中でロープウェイに乗り換え、大涌谷へ。
ロープウェイからついに今回の旅の一番の目的だった「富士山を見る」は達成できました!


眼下の大涌谷からは湯気が出ていて迫力満点。それにしても富士山の美しいこと!
思ったより雪が少なかったですが、やはり圧倒的な存在感。

あたまを雲の上に出し

四方の山を見おろして

かみなりさまを下にきく

ふじは日本一の山

「ふじの山」が頭の中に流れてきます。

ロープウェイから降りて、じっくりと眺めました。

その後、またロープウェイに乗って芦ノ湖の北、桃源台へ。
そこから船に乗って、箱根園(芦ノ湖の真ん中あたり)へ。
そこからまたロープウェイに乗って、箱根駒ヶ岳へ。
標高1300m以上の山頂は寒いくらいでした。
そして、そこからまた富士山を見ることができました。

それから、海と芦ノ湖も。

ロープウェイで下まで降りたあと、再び前日に行った元箱根へ。今度こそ芦ノ湖越しの富士山を見るために。ところが、全く見えない。晴れているのに。やはり夕方近くでもう雲や霞で隠れてしまうということ。青空で、そんな風には見えなかったのですが。
でも、芦ノ湖は美しかった。

3日目はまず、行きたかったポーラ美術館へ。緑に囲まれた美しい美術館。
以前からそうですが、美術館では作品もですが、空間を楽しみたい場所です。
さらに、緑の借景は最高。
美術館の外の遊歩道は山道のようになっていて、美しい木々の間を歩いていきます。

その後は、箱根ガラスの森美術館へ。

山に囲まれたおとぎの国のような庭の向こうに、大涌谷の茶色い山肌が見えていました。
展示品のヴェネチアン・グラスはなかなか見応えありましたが、池にいた鴨の赤ちゃんがかわいくてずっと眺めていました。鴨は京都でもよく見かけますが、赤ちゃんは初めて。

4日目は、ここもぜひ行ってみたかった箱根湿生花園へ。

湿生花園は植物園ですが、その辺りは昔湖の底だった湿原(仙石原湿原)です。
戦前までは草刈りなど手入れをされることで地面まで陽が届き、色々な湿原植物が群生していたそうですが、戦後になって手入れされなくなり背の高いヨシやススキが生え、その陰になった背の低い湿原植物はどんどんなくなっていったそうです。
現在、実験区が設けられ、手入れをして湿原の復元を試みているということです。日差しの強い中、何人かの方が草刈りをされていました。

このあと、彫刻の森美術館へ。
今回どこも行ってみるととにかく緑が多い。
彫刻の森美術館も、かなりイメージしていた感じと違いました。芝生に彫刻が置いてあるというのがざっくりしたイメージでしたが、コースによっては森の中に入っていくような自然豊かな場所。「森」というぐらいなので当たり前なのかもしれませんが、写真などでインプットされたイメージが強くてそれ以上は考えていませんでした。
とにかく広々としていて、大人も子どもも楽しめる場所ですね。

このあと、帰路につきました。

今回は、富士山を見るということと、夫の毎度一番のこだわりの源泉かけ流し温泉を条件に調べていて箱根に行きつきました。箱根は期待していた以上にいい所でした。


町家の改修

先日の古民家改修の動画に引き続き、町家改修の動画が完成しました。ちょうど同じころに撮影をしていただきました。
京都では町家がどんどん壊されていっています。ちょうど今日見た市民新聞に毎日約2軒の町家が壊されていると書かれていました。古くなると維持管理が大変で、多額の費用が必要になり、手放さざるを得ない人が多いと思います。行政も町家を残せるよう取り組みを強化されていますが、どこまで効果があるでしょうか。今後のさらなる取り組みに期待したいです。

空き家になって壊される町家が増える中、運よく生き延びる町家もある。
長い年月のある時期に、ある人が空き家になっていたその伝統的な建物に魅力を感じ、多額の費用を投じて改修をする。もちろん、その人の好み、現代的な設備などによって元の形とは違ってくるけれど、立派な無垢の梁や柱、庭の見えるゆったりした空間など残せるものもたくさんあって生かされる。古建具屋さんから選んできた味わい深い古い建具もまた新しい場所で役割を担う。新しい無垢の材料もまたそこに加わって、そこで一緒に年を重ねていく。
そしてさらに年月がたち将来持ち主は変わっていくかもしれないけれど、伝統的な建築物が残されることになる。それは意義のあることだと思います。