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「復興市場」再び

東日本大震災の時、「復興市場」という支援の仕組みが立ちあげられました。被災地のお店で買い物をして、それを必要としている被災者の元に届けてもらうという仕組みです。
お金で寄付をしても、それがどこでどう使われるかなかなか知る術はありません。集まったお金がちゃんと復興に生かされているのか、わかりません。
復興市場はどの店で買ってどこに届けられるかがわかり見えるという点、被災地のお店と被災者の両方の支援になる点が素晴らしいと思っていました。何が必要とされているのかもわかり、無駄もありません。単価も低めで各自の事情に応じて買い物できます。私もささやかですが、何度か利用させていただきました。
その後、年月がたち復興市場は終了していたようです。

先日、X(旧ツイッター)のポストで復興市場のアイコンを見つけ(復興市場をフォローしていたので)、あっと思いました。名前はAidShop.orgに代わっていましたが、やはり今度は能登の支援を始められたとわかりました。復興市場の復活を歓迎する人たちのツイートもいくつか見かけました。早速少し買い物をしました。すぐにメールをいただき、私のことも覚えていて下さり、感動しました。
復興市場、そしてAidShop.org運営されている山崎太朗さんは、何かできることをと思っている人々と被災地の人々をつないでくださっている。支援の輪が広がっていけばいいなと思います。私も少しずつでも協力ができればと思います。

AidShop.org(旧復興市場)をもっと多くの人に知ってもらえたらと思いブログに書きました。よかったら一度サイトをのぞいてみてください。

AidShop.org

答え合わせしました

先日の保育士試験の解答速報で答え合わせをしました(あくまで、専門学校が独自に出している解答なので、実際の答えとは異なる場合があるということです)。
ほんと、ドキドキしました。

9科目中、8科目はいけそうです(ぎりぎりのものから余裕のものまで)。そして、残り1科目が1問、届いていませんでした。うーん、あと1問あっていれば、筆記試験一度で通ったのにー。といってもまだ100%だめとは限らない。だめそうな1科目は別の専門学校の解答でも同じだったので、実際の答えと同じ可能性が高いかもしれない。残された可能性は、間違った問題の中に不適切問題があって全員正解となる(まれでしょう)か、解答用紙からの転記を間違えているかも(これもあまり期待できない)くらいでしょうか。
わずかでも可能性があるとすると、一応実技試験の準備もしとかなければならない。筆記試験の結果がわかるのが11月終わりで実技試験の2週間ほど前です。今回実技試験受験の可能性は低いから、モチベーション上がりませんが、念のため備えておかねば。

保育士試験では合格した科目は3年有効だそうですので、次回、今回落とした科目だけ受ければいいことになります。次の試験は4月です。

二次試験についてはまだほとんど何も知らず、これからです。「音楽」と「言語」を選んでいます。課題曲は、児童館でやっているような曲ですが、「弾き歌い」ですから、発声練習をしなければ(笑)。

保育士試験終わりました

10月21日、22日は保育士試験でした。2日連続の試験は思っていた以上にハードでした。

今年5月頃から保育士試験のテキストを買って勉強を始めました。試験科目は9科目。
「保育の心理学」「保育原理」「子ども家庭福祉」「社会福祉」「教育原理」「社会的養護」「子どもの保健」「子どもの食と栄養」「保育実習理論」です。多岐にわたりますが被っている部分もあります。

勉強を始めてすぐに、試験の内容は子どものことだけじゃなく、高齢者や障害者についてや貧困問題など、福祉全般に渡っていることがわかりました。保育士資格を持っている人は、保育所以外のいくつもの福祉施設で求められていることも知り、そのためにも多くの知識が求められるのだと思いました。

今後も子どもたちのいる場所で活動をしたり、もっと子育て支援のようなことにも関わりたい。仕事にしろボランティアにしろ、資格を持っていると何かとよいのではと思ったのが保育士試験を受けようと思った理由のひとつです。

私が保育士試験を受けると知ったケアマネージャーの友だちは、何種類かの高齢者施設のちらしをラインで送ってきました。どこでもいけるよーと。へーやっぱりそうなんとちょっと驚きました。でも、とりあえず、資格とっても保育士として働くわけではないし、高齢者の所も念頭にはないよと返事しました(音楽活動は機会があればやらせていただきたいです)。

試験の勉強なので、広く浅くになってしまうけど、中に気になるテーマがいくつもあり、試験ではそこまで必要ないけど調べて見たり、試験終わったら改めて調べてみようと思ったことがいくつかあります。

「保育の心理学」は昨年度履修した発達心理学(京都橘大学)とも内容が被っている部分がいくつもあり、改めてやはり興味深い分野だと思いました。

テキスト2冊(たくさんある中から適当に選んだ上下巻)を一通り読み、過去問題集も一冊やり(アプリやサイトも利用)、様々な保育士試験関連YouTube動画を聞き、疑問に思ったことは検索しまくり、再びテキストを読みました。それでも、試験範囲はあってないようなもので、様々な法律や制度や統計など何が出るかわからない。実際、今回の試験でも見たことも聞いたこともないことがいくつか出ていました。
まあ、テキストに書いてあったことだけでも、盛りだくさんでとても覚えきれていませんが。

23日、解答速報が出るようなので、ドキドキしながら答え合わせしようと思います(笑)。

骨伝導イヤホン

東急ハンズに骨伝導イヤホンがあったから、試しに聴いてみました。確かこれ↓
耳の中に入れないのによく聞こえる。 イヤホンは家事しながらよく使っていますが耳への影響が気になっています。これなら大丈夫そうですね。
(6/17ツイートより)

ノイズ・ポリューション

先日、知人のスロバキア人(日本に長年在住)とデンマーク人(オーストラリア在住)と、うち夫婦で長時間話す機会がありました(家に招待していただいて)。
様々な話題について語り合い、生まれも育ちも文化的背景もまるで違うのにその中で共感できることも多く、楽しい時間を過ごしました。

話題の一つに、ノイズ・ポリューションがありました。
私が日本では屋内外の様々な場所で、スピーカーからアナウンス、BGMなどがかかっており(同じ建物内で別々の音楽がかかっていてどちらも聞こえる状況だったり)、それが気になるという話をしたら、デンマークの彼は即座に「ヨドバシ!」(笑)、そしてスロバキアの彼女は「ノイズ・ポリューション!」と即座に反応し、同意しました。
そして「うるさいから早く買い物済ませて店から出たくなる」と。私も音が大きすぎたり、何度も同じ内容のアナウンスが繰り返されたりするところなどで同じように思います。

ノイズ・ポリューション(noise pollution)とは「騒音」のことですが、騒音と言えば、電車の音とか工事の音とかそういうものを指すと思っていました。彼女だけでなく、日本のようではない国の人からは過剰なアナウンスやBGMは騒音という認識なのかもしれません。

なぜそうなんだろうと聞かれたので、例えば「にぎやか」なことが楽しくて良いこととされていたり(アメリカ文化の影響?)、多くの家でいつもテレビをつけている(観ていてもいなくても)ために、どこへ行っても音がしている(人工的な)ことが当たり前になっているためではないかなと答えました。昔に比べ、病院や公共の場でもテレビが置かれていることが多くなっている話もしました。

京都府立植物園では広場にステージを作る計画があった(開発計画は見直されるようですがステージはどうなるんでしょう?)ことを話すと、植物園は静かであるべきだとデンマークの彼は言っていました。私もこの件について、以前書きました(京都府立植物園がピンチ?)。

音も環境の要素の一つなので、もう少し気にしてもらえたらと思いますが、今の状態が普通であまり問題だと思われてなさそうなので、変わらないでしょうね。

掃除で瞑想?

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

最低限のことしかしないつもりでも、毎年年末は何かと忙しくなってしまいます。昨年末は特にあまり段取りをちゃんと考えていなかったこともあり、昨日の夕方おせちやらお蕎麦の準備を始めてばたばたしました。なんとか晩ご飯を作って食べ終え、食後のお茶で一服したのは年が明ける2時間ほど前。

それで、年末の掃除をしそびれたため、元旦の今日、ゆっくりの朝ご飯を済ませたあと、夫と黙々と掃除しました。こういうパターンは初めて。けれど、大みそかに比べ、もう買い物やおせちの準備などもいらないし、ピアノも元旦早々ご近所さんへの気がねもあり弾かないし、出かけなければ時間がある。

気分にゆとりがある状態で、いつも放置しているような所なども含め掃除を続けていて、ふと、あまり何も考えずに作業していることに気づきました。これは、瞑想に近いのではないか?

意図せず、掃除に集中しているうちに瞑想状態になっていたのではないか、とようやくまた考え始めました。

瞑想って気分をリフレッシュするのにいいのでしょうが、普段なかなか時間をとってやろうとは思いません。でも、掃除をしている間にできるなら一石二鳥じゃありませんか(笑)。とは言っても普段の短時間の掃除ではそんな風にはなっていないんじゃないかな。じっくり何かをふいたり磨いたりそのことに集中して時間をかけてやれば、そんな状態になれるのかも。

似たような経験はあります。それは塗装。これまで何度か木部の塗装をやっています。町家に住んでいた時も塗ったし、今の家は前のデッキです。刷毛を使ってひたすら塗る作業に集中していると心が落ち着いてくるような気がする。瞑想に近いのではと思います。

あとは、土いじり。最近はなんとか現状維持くらいであまりやらなくなりましたが、長年なんだかんだと家で植物を育ててきた中で、土に触れる機会がたくさんありました。土いじりに集中している時も、あまり何も考えていない気がします。

他にも、それをしている時、知らず知らずのうちに瞑想状態のようになるようなことはあると思います。

みなさんはいかがでしょうか。

2022年、始まりました。

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

年末年始があわただしく過ぎ、すでに5日になりました。
ようやくいつも通りの生活が始まる感じです。

昨年末より新しいマイクで録音を試みていますが、30日くらいにマイクの位置がこの辺かなととりあえず定まった感じです。ピアノの録音は難しいなと改めて思ってます。また録りながら試行錯誤です。地道にやっていきます。

娘の結婚式

日曜は娘の結婚式でした。昨年入籍してすでに新生活スタートしていますが、コロナのこともあり式はやっていませんでした。

夫婦と両家の家族のみのこじんまりした結婚式(人前式)と披露宴(食事会に近い?)でしたが、緊張感もなく、自然体で食事と会話を楽しめてよかったです(スタッフの方々は盛り上げようと色々工夫をしてくださいましたが)。

式が始まり最初に新郎が入場する際、J-POPのような曲が流れました。そして、次に夫にエスコートされた娘が入場という時、曲が変わりました。なんと、私の曲で、思わず「えー!!」っと言ってしまった気がします(笑)。そんなこと全く想像していなかったし、娘も内緒にしていたので、ほんと驚きました。ドッキリ大成功です(笑)。あとで聞くと、Apple Musicで聞いて選曲してその曲をダウンロードしてくれたそう。これはやはりうれしかったですね。ちなみに「Untitled 1」という曲です(YouTube (音出ます)にもアップしています)。

食事の後に、二人が親に手紙を読んだり、プレゼントを渡したりという時間がありましたが、しんみりすることもなく、和気あいあいと笑いながらになりました。もう家を出て10ヶ月たつし、週に1~2度は帰ってくるし、気持ちも落ち着いてるし、だと思います。

それでも、帰ってきてからそれなりに色々な気持ちがよぎっているので、ちょっとぼーっとしています。記念品もちょっと親ばかにはこたえるしかけがあって、じわじわきています(笑)。

とにかく、無事終わってよかった。

テーブルに飾ってあったお花をいただきました

まだまだ冒険は続きます

一乗寺のいるか喫茶バーでBGM演奏をさせていただいて、もうすぐ3年になります。

いるかのマスターは実は別の顔があり(笑)、ものすごいモノづくりの腕をお持ちです。YouTubeにもチャンネルを持たれていて、ファンもたくさんいらっしゃいます。いるか喫茶バーの内装もご自身でされていて、ええっ、カウンターもですか?これも?あれも?といつも驚かされています。

チャンネル名は「DIYをめぐる冒険」。今回「自作の断熱レンガと室内暖房用ロケットストーブの作り方」という動画のBGMに私のオリジナル曲「Rainy day」を使っていただいています(マスターのセレクトです)。冒頭と最後に入れていただいていますが、アレンジの違うものです。アップする前に動画を見せていただき、相変わらずすごいマスターのものづくりに感嘆しつつ、BGMの部分は妙にドキドキして気が散る(笑)。締めくくりに話されたことがとてもよかったので、文字起こししましたが(笑)、YouTubeの説明文に文章が全部のっていました。

「まだまだゴールが見えないですけれども、むしろそこに行くまでの過程を楽しんでいます。あーでもない、こーでもないと色々やって改良して試行錯誤する中でいろんな発見があるんで、ほんとにロケットストーブの製作はわくわく感の連続です。ロケットストーブをめぐる冒険はまだまだ続くと思います。楽しんでいきたいと思います」

この「ロケットストーブ」の部分を「音楽」に置き換えれば、それは私の思いとも近いなと思いました。

ロケットストーブに興味がない人でも、創意工夫でモノが作られていく過程を丁寧に説明してある動画ですので、楽しめるのではないかと思います。その他にも面白そうな動画をたくさん作っていらっしゃいます。

良かったらご覧になってみてください。

神戸の海と空、昔と今と

先週、たまたま本棚に挟まっていた絵葉書を見ました。母方の祖母のいとこの川端謹次という画家の描いた絵です(そう教えてもらっただけで、会ったことはありません)。

絵葉書は、もう何年も前に神戸の六甲アイランドで「神戸ゆかりの美術館」という展覧会があり、その時母に誘われ娘も連れて見に行って、買ったものです。もっと種類を買っておけばよかったと今では思うのですが、多分この一枚だけです。その時の説明では謹次さんは「水」をテーマにずっと描いていたということだったと思います。改めて、この絵葉書を見て、昔の神戸はこんな感じだったのか、いい雰囲気だなと思いました(この絵は「塩屋風景」というタイトルですが)。

絵葉書を見た次の日に、母が次の週神戸へ行こうと言うので、とても偶然だなと思いました。どこへ行くかあまりちゃんと決めていませんでしたが、この絵葉書のような景色が見られるだろうかと少し期待はありました。

そして今日、神戸へ行ってきました。三ノ宮で観光案内所に行ったりして、どうしようかと母と相談した結果、布引ハーブ園へ行くことにしました。ここは、コンサートもできる所だと知っていたので前から少し興味はありました。

布引ハーブ園に行くには、ロープウェイに乗らなくてはいけません。これが恐怖!(笑)母は平気というけれど、私は怖い、怖いを連発。早く着いてくれー!という気持でした。

ロープウェイからも眺められましたが、山頂にたどり着き、改めて落ち着いて景色を眺める。ビルが立ち並び、人工の島もできて、絵葉書の塩屋の風景とはずいぶんとかけ離れた景色ではあるけれど、海の明るさ、空の広さは、昔のまま(絵に描かれたような)であることを感じました。遠くから眺めれば街中のごちゃごちゃした部分はかすんで、そこに人間が作ったものにはびくともしない圧倒的な海と空がある。瀬戸内海の穏やかで明るい景色。

山頂でしばらく過ごしたあと、山の傾斜に沿って作られた花壇や花畑を眺めながら、降りて行き、また下のロープウェイ乗り場から、ふもとへ降りて行きました。花もきれいだったけど、やはり山の上から見た海が強く印象に残り、来てよかったなと思いました。