保育士試験一次試験の結果がでました。試験直後専門学校がネットで出している速報で答え合わせをした通り、1問足らずで不合格でした。しかも、落とした社会的養護は教育原理とセットになっているという謎のルールのため、教育原理は合格点でしたがこれも不合格扱いとなり、次の試験ではこの2科目を受けることになります。また保育士の試験勉強しなければなりませんが、さすがにモチベーション下がっているので来年から心を新たにして始めようと思っています。
先日、京都府の子育て支援員養成研修の専門研修(地域子育て支援拠点事業)でも、長年子育て支援活動をされている講師が保育士の受験を勧められていました。筆記試験に3年かけられる(合格した科目が持ち越せる)という点と、実務経験が問われないという点から、誰でも受験できるというハードルの低さも理由にあげられていました。
私も勉強しながら、思った以上に内容の範囲が広く、社会の福祉全般の状況や問題、人の心や体などについて知ったり、さらに興味を広げたりすることにつながると感じ、よりよい社会のために誰でも知っておいた方がいいことがたくさんあると思いました。
最終的に合格したいですが、勉強で得たことは大きいと思っています。