山鉾建て

建築設計している夫が付き合いあるいくつかの工務店の大工さんたちは山鉾を組み立てる作業を手伝っておられます。仕事でなくとも技術継承のため職人としての使命感をもって取り組んでおられるんではないかと思えます。写真は2年前に見に行った鶏鉾の組み立て時の様子です。(7/16ツイートより)

祭ってそれほど興味なかったし、祇園祭も何年も見に行っていないときもありました。 けれどもここ何年か、見方が変わって違った興味が出てきました。 どんな時代になっても変わらずあり続けるもの、拠り所となるもの。進歩し続けるものと対照的に重しになっているもの。その精神性のようなものにです。(7/16ツイートより)