児童館」カテゴリーアーカイブ

ピアノに合わせてあそぼう(2024.12.9)

今日はじゅらく児童館の「ピアノに合わせてあそぼう」の日でした。
今日は1歳児さんばかりでした。

プログラムは以下のとおり。

・自己紹介(お子さんの紹介とお子さんの好きな歌)

・おはようのうた

(季節の歌)
・きらきら星
・赤鼻のトナカイ

(手あそび)
・手をたたきましょう
・ころころたまご
・りんごがころころ

(ふれあいあそび)
・おんまはみんな

(今月の歌)
・ジングルベル

(歌に合わせて動きましょう)
・サンタが街にやってくる
・あわてんぼうのサンタクロース

(演奏)
・クリスマスソングメドレー(編曲:私)
・星の世界(編曲:私)

「赤鼻のトナカイ」は毎年12月歌いますが、ところでトナカイって見たことありますか?と質問するとやはり誰も見たことなく、どこへ行けばみれるのかな?とみんな首をかしげていました。
聞いておいて私も知らないので、先ほど検索してみると、トナカイは地球の一番北に棲むシカ科の動物だそうですが、日本では北海道の幌延町のトナカイ観光牧場というところにいるそうです。トナカイはおとなしく、人なつっこいそうです。

ピアノに合わせてあそぼう(2024.11.11)

今日はじゅらく児童館の「ピアノに合わせてあそぼう」の日でした。

プログラムは以下のとおり。

・自己紹介(お子さんの紹介と好きなおもちゃ)

・おはようのうた

(季節の歌)
・まっかな秋
・こぎつね
・七つの子

(手あそび)
・げんこつやまのたぬきさん
・むすんでひらいて
・バスにのって

(今月の歌)
・どんな色が好き

(歌に合わせて動きましょう)
・ドレミのうた
・ドロップスのうた

(演奏)
・メヌエット ト長調(バッハ?)
・トロイメライ(シューマン)

有名なバッハのメヌエット ト長調は実はバッハの曲ではなかったらしいという話と、トロイメライはドイツ語で「夢」という話をしました。

今回とても感動的なことがありました。
最初の「おはようのうた」の最後のところで歌いながらお母さんがお子さんを抱きしめるのですが、2歳前の子と3か月の赤ちゃんを連れてきたお母さんが上のお子さんを抱きしめようとすると、その女の子は寝転んでいる赤ちゃんを抱くようなしぐさをしました。まだ2歳になっていないのに、お母さんの代わりに自分のきょうだいを抱きしめようとした様子に周りの親御さんたちも思わず感動の笑顔になっていました。

来月は、12月9日。クリスマスの曲などをやります。


ピアノに合わせてあそぼう(2024.10.21)

今日はじゅらく児童館の「ピアノに合わせてあそぼう」の日でした。
珍しく0歳児さんはいなくて、1歳、2歳児さんたちでした。

今日のプログラムは以下のとおり。

・自己紹介(お子さんの紹介と好きな絵本)

・おはようのうた

(季節の歌)
・どんぐりころころ
・虫の声
・まつぼっくり

(手あそび)
・おいもごろごろ
・やきいもグーチーパー
・大きな栗の木の下で

(今月の歌)
・やぎさんゆうびん
・おうま

(歌に合わせて動きましょう)
・はたらくくるま
・とんでったバナナ

(演奏)
・見知らぬ国と人々について(シューマン)
・輪唱歌(シューマン)

好きな絵本では、ノンタンや五味太郎さんの絵本などがありました。お子さんたちの親世代も親しんでいた絵本ですね。
来月は11日です。

ピアノに合わせてあそぼう(2024.9.9)

今日はじゅらく児童館の「ピアノに合わせてあそぼう」の日でした。
今日はまた新しい親子が何組か来られました。

今日のブログラムは以下の通り。

・自己紹介(お子さんの紹介と好きな歌)

・おはようのうた

(季節の歌)
・とんぼのめがね
・つき
・しょうじょうじのたぬきばやし

(手あそび)
・げんこつやまのたぬきさん
・トントンひげじいさん
・あたま・かた・ひざ・ポン

(今月の歌)
・ぶんぶんぶん
・はと

(歌に合わせて動きましょう)
・森のくまさん
・クラリネットをこわしちゃった

(演奏)
・ソナチネ Op.20 No.2 第2楽章(クーラウ)
・ロンドンデリーの歌(アイルランド民謡/編曲:今村陽子)

今日聞いたお子さんの好きな歌から何曲か来月の歌を選びました。秋の歌も始まります。

ピアノに合わせてあそぼう(2024.7.8)

今日はじゅらく児童館の「ピアノに合わせてあそぼう」の日でした。
珍しく0歳児さんはいなくて1歳以上から2歳までの子たちでした。
今回の自己紹介テーマは「行きたい場所、おすすめの場所」。
京都市水族館、こどもみらい館、京都鉄道博物館、きりのこ(亀岡にある木の遊具がある施設)など。暑い季節でも大丈夫そうな所ばかりでした。

今日の曲目は以下のとおりです。

・おはようのうた

・たなばたさま
・海
・きらきら星

・さかながはねて
・りんごがころころ
・こぶたぬきつねこ

・かもめの水兵さん

・ぼくのミックスジュース
・南の島のハメハメハ大王

(演奏)
・歌の翼にのせて(メンデルスゾーン)
・星に願いを(編曲:今村陽子)

8月は夏休みで児童館には朝から小学生が来るため、「ピアノに合わせてあそぼう」はお休みです。

ピアノに合わせてあそぼう(2024.6.10)

今日はじゅらく児童館の「ピアノに合わせてあそぼう」の日でした。
今日参加してくれた子たちの月齢は3か月から1歳8か月まで。
自己紹介のテーマは「お気に入りのおもちゃ」。
6月なので梅雨をイメージする曲を何曲かやりました。

今日の曲目

・おはようのうた

・かえるのうた
・かたつむり
・あめふり

(手あそび)
・幸せなら手をたたこう
・とんとんとんとんひげじいさん
・パンダうさぎコアラ

・あめふりくまのこ

(リズムあそび)
・おんまはみんな
・山の音楽家

(演奏)
・モーツァルト・ピアノソナタK.330 第2楽章
・きらきら星(編曲:今村陽子)

イベント後は子どもたちはおもちゃで遊びます。その間、担当の職員さんと次回の打ち合わせをしますが、今回は前回2か月分やったので打ち合わせがなく、子どもたちを遊ばせながらお母さんたちとゆっくり話せました。お母さんたちとの情報交換は興味深いし、今後はもう少しそういう時間を増やしたいなと思いました。


ピアノに合わせてあそぼう(2024/5/13)

今日はじゅらく児童館の「ピアノに合わせてあそぼう」の日でした。
今回の自己紹介のテーマは「好きな絵本」。月齢に合わせて選ぶ本も変わってきますよね。私も最近読み聞かせしているしこれからさらに増えると思うので(まご!)、どんな本が好まれているのか興味深いです。

今日の曲目

・おはようのうた

・こいのぼり
・めだかの学校
・ことりのうた

(手あそび)
・大きなたいこ
・おべんとうばこのうた
・あたまかたひざぽん

・おつかりありさん
・さんぽ
・おもちゃのチャチャチャ

(演奏)
・クレメンティソナチネ Op.36, No.4 第2楽章
・シューマン 五月、愛する五月

毎月季節の歌を入れながら色々な曲をやっていますが、とても有名なのにまだやっていない曲が何曲かあります。今後また取り入れてみたいです。

ピアノに合わせてあそぼう(2024/4/22)

今日はじゅらく児童館の「ピアノに合わせてあそぼう」の日でした。
毎回、最初に自己紹介をいていただきますが、その時にお子さんのお名前や月齢に加え、一つのテーマについて皆さんに話していただきます。何年か前までは、自己紹介なしでいきなり歌に入っていたのですが、なんとなく少しお互いのことを知ってもらってからの方が会話のきっかけにもなるかなと思って始めました。ちなみに今日のテーマは「好きな歌」でした。また選曲の際の参考にさせていただきます。

今日の曲目

・おはようのうた

・チューリップ
・ちょうちょう
・春がきた

・キャベツの中から
・お花がわらった
・小さな庭

・そうだったらいいのにな

・うさぎのダンス
・小さな世界

演奏
・春の歌メドレー(編曲:今村陽子)
(早春賦~春の小川~春がきた~おぼろ月夜~春よ来い~どこかで春が)
・ハイドンピアノソナタHob.XVⅠ:27 第2楽章

今年度もまた子どもたちの成長を楽しみにしながら取り組んでいこうと思います。

ピアノに合わせてあそぼう(2024/3/11)

今日のじゅらく児童館「ピアノにあわせてあそぼう」に来てくれたのは0歳児、1歳児さんたち。久々に来てくださった親子を見ると、2番目のお子さんに代わっていました。上のお子さんはもう保育園か幼稚園に行かれているのでしょう。そうやってまた下のお子さんを連れて来て下さるのはうれしいことです。

今日の曲目は

・おはようのうた

・うれしいひなまつり
・春よ来い
・かわいいかくれんぼ

・ゆらゆらたんたん
・いとまき
・ポップコーン

・ぶんぶんぶん
・おつかいありさん
・手のひらを太陽に

演奏
・どこかで春が(編曲:今村陽子)
・ハイドンピアノソナタ Hob.XVⅠ:35 第2楽章

いつものように歌ったり、手遊びしたり、ふれあい遊びをしたりしました。
途中からポンポンやマラカスを出すと、自分で来れる子どもたちはうれしそうに取りに来ます。手作りマラカスは0歳児ちゃんでも持てるサイズです。そして握ったら離さない(笑)。ずっとなめなめしてます(笑)。

イベント終了後、ピアノを触りにきた1歳児男の子二人を、私の右と左のそれぞれの膝にのっけて抱えて好きに弾かせてあげました。これは初めてです(笑)。

来月から保育所に行く子もいるようです。今日で最後だったかもしれません。3月はいつも卒業していく子たちを見送るような気分になる季節です(ちょっぴり寂しい)。