世界の子守歌

以前読んだ『赤ちゃんは何を聞いているの?』(呉東進著/北大路書房)の中に、世界の子守歌をピックアップして調べたら、440ヘルツ(中央ドの上のラ「A」)の音が一番使われていたということが書いてありました。この音は赤ちゃんの泣き声の高さと言われていますね。胎内によく聞こえる音でもあるということです。言語や文化が違っても、人としてのベースは同じなんだと思えますね。とても興味深いことです。

たまたま思いつきで検索したらおもしろい動画がありました。
42 Lullabies from Around the World – Lullaby for Babies
世界の子守歌の動画です。おもしろい! スペインは子守歌までフラメンコで、目がさめそうです(笑)
歌にはそれぞれの文化が反映されているんだなと、改めて感じます。