The Road Not Taken (Poem and Piano)

Poem and Pianoシリーズにロバート・フロスト(Robert Lee Frost)の「The Road Not Taken」をアップしました。日本語では「選ばれざる道」とか「歩む者のない道」のように訳されています。

この詩は今回初めて知りましたが、アメリカでは有名な詩のようですね。訳も色々なサイトで紹介されています。簡単にまとめれば、ある時森を歩いていると二手に道が分かれている場所があり、迷った末、一つの道を選んだ。後でその時のことをしみじみと思い、もう一つの方を選んでいれば全然違っていただろうという気持ちが書かれたものです。誰もが人生の中で、選択を迫られること、その結果は後になってわかることを何度か経験するだろうから、共感が得やすい詩だろうなと思います。

曲はアルバム「imaginary world (remastered version)」から「encounter」です。写真は手元にある中から選んで少し加工しました。

よかったらお聴きください。