災害のあと 今の想い

6月の大阪府北部地震に続き、7月には豪雨で、まさかと思うほど多くの方々が亡くなられ、まだ行方もわからない方々がいらっしゃり、また多くの方々が被災され、家を失い、普通の生活ができなくなる状況になっていることを見聞きするにつれ、本当に気の毒に感じています。

また追い打ちをかけるような猛暑で、被災された方々、ボランティアを含む現場で作業されている方々が過酷な状況に置かれていることを思うと、決して無理されないように、体を大切にしていただきたいという気持になります。

そして、自分が変わりない日常を送れていることを、ありがたく感じずにはいられません。

被災された方々が、なるべく早くよりよい環境に身を置き、少しでも未来に向けて進んでいけるよう、手厚い保護がなされることを願っています。