マイクを買いました

昨日、ついに十字屋三条店で取り寄せてもらったマイク(前回ブログに書いていた)を買いました。アマゾンとかだったらもっと安いんだけど、いくつかのマイクをセレクトしてもらって、さらに様々なアドバイスをいただきましたから、感謝の気持ちを込めて買いました(笑)。今後買い足さなければならないものがあっても、また相談しやすいですし。

家に帰って早速Macとオーディオインターフェースとマイクをつないで録音。それで聴いてみたら、うーん、こんなもんかな?(;’∀’) それでよく見ると、マイクの小さなランプが点灯しておらず単にGarageBandに直接録音しただけでした(笑)。それでオーディオインターフェースの切り替えスイッチを入れ、マイクのランプが点灯するのを確認し、改めてGarageBandの設定を見てみると、オーディオインターフェースを認識していない。キーボードだといけていたのに、この組み合わせだとなぜかだめ。少し調べてみたけどうまくいかないので、今度はWindowsを持ってきてすでにインストール済みの一旦あきらめたStudio Oneを使って録音してみたら、できました。音は、そうですね、まだ少しわかりません(;’∀’)。マイクの方で細かい設定ができるし、マイクの位置とか、Studio Oneの設定とか、色々もっと試してみてからでないとわからないはずと言い聞かせています(笑)。良くないと困ります。高かったし(涙)。ただ、本当は2本で録音する方がよりいいんでしょうね。一応1本でもなんとかなるんじゃないかというマイクだそうです。

さて、DAWをどうするかというのは悩ましいとこです。もう少しGarageBandで粘ってみるという手もあるけど、のちのちの編集のこととか考えるとやはりStudio Oneの方がいいのかなと思ったりするので、そっちの方向で進めています。フリー版ですが300ページ以上(!)のマニュアルが用意されていて以前すでにダウンロード済みなんでばっちりです(笑) (;’∀’)。まあ、とりあえず必要な箇所を読めばいいんでしょうけど。録音したものをStudio Oneでミックス、マスタリングするための知識が必要です。しばらくはStudio Oneでやってみて、また状況しだいでは変える可能性もあるかな。

近頃では、ミックスもマスタリングもAIでかなりのところまでやってくれるプラグインもあることはチェック済みなので、頼りたいな~と思ってます(笑)。

音楽配信もマスタリングをやってくれるところもあるし、次はそこからストリーミング配信してもいいかなと考えています。

肝心の音源を録音して整えられるか、これから長い挑戦が始まる予定です。苦労は目に見えている(笑)。またそのうち経過報告するつもりです。

AKG(アーカーゲーと読むそうです) C414-XLS