前回に引き続き、「Poem and Piano」にアメリカの詩人、エミリー・ディキンソンの「The Grass so little has to do(草はなすべきことがあんまりない)」を追加しました。
ディキンソンの詩は以前も取り上げましたが、この作品はなんかのどかな感じもあっていいなと思います。「対訳 ディキンソン詩集」(亀井俊介編/岩波文庫)の日本語訳を参考にしました。英語の方はPublic Domainで検索すると色々なサイトにアップされています。
曲は、アルバム「imaginary world (remastered version)」から「greenfield」です。
よかったらお聴きください。