昨日は、MTRL KYOTO(マテリアル京都)で行われた【ARTIST LOUNGE presented by TuneCore Japan × MTRL KYOTO × 京都精華大学ポピュラーカルチャー学部永田ゼミ 】というのに参加してきました。
TuneCoreでは、曲を登録すると世界185ヶ国以上!(今後さらに増える?)の音楽配信サイトから自分の曲をストリーミングとダウンロードの形で配信してもらえます。
昨日は、TuneCore Japanの社長が、
:世界と日本のストリーミングサイトの現状
:アーティスト成功事例
:配信時のハウツーとTips etc
をテーマにお話をされ、その後質疑応答があるというスタイルでした。
成功事例などあまりに次元の違う話で関係ないかなという感じではありましたが、それでもネット時代だからできること、誰にでも挑戦するチャンスはあるということは再認識できました。それと、とりあえず、まずは知ってもらうために、まだやってないことでできることも教えていただけました。日本と世界の市場規模があまりに違うので、やはり世界へ向けて発信していくべきだなと改めて思いました。
まあ、私のできることはしれていますが、音楽をやっている限りは自分がどこまでできるか?チャレンジしていきたいですね。自分の表現という面と、あとは、ちょっとでも喜んでもらえるようなこと。
その他よかったのは、色々なミュージシャンや音楽関係の方たちとも新たに知り合うことができ、皆さんそれぞれの世界でがんばってらっしゃる話も聞けたことです。京都精華大学の永田先生は、学校とは別にミュージシャンのサポートサービスなどもされているということで、興味深いお話も少し聞けました。
情報や刺激をたくさんもらって、今ちょっと頭の中を整理中です(笑)。