今日は社会福祉協議会のメンバー7人で朱六小学校の1年生の授業に参加してきました。
授業の内容は「昔あそび」を体験するというものです。あそびの種類は、だるま落とし、けん玉、お手玉でした。
私はもう一人のメンバーとお手玉を担当しました。特に得意だからというわけではなく、普通に二つのお手玉を交互に投げて持ち替える遊びができる程度です。
中には上手にできる子もいますが、やはりなかなか難しいようです。投げたお手玉が遠くに飛んだり、手ではねてしまって受けそびれたり。それで、苦手そうな子を中心に、こうやってごらん、そうそう、と言いながら、コツを教えてあげました。それでもなかなかすぐにはできません。それぞれの子どもたちに合わせ、できることから順番に「感じ」がつかめるよう、色々工夫しながら教えてあげました。その結果、何人かはできるように!
驚いたのは、こうやってやればいいと教えてくれた子がいて、それが確かにその通りだったんですね。動いている両方のお手玉を見ることはできないから上に投げている方だけ見る、もう一つは下で見ずに持ち替えるということです。言われたら無意識にそのようにやっているのですが、教えてあげる時にはとても参考になるアドバイスだなと感心しました。
うまくできないことをうまくできるようにする、という過程は散々ピアノでやってきたので、やみくもにやるのではなくどうすればうまくいくのかということを考えながらやることが大切である、習ってコツを掴むことで効率よくできる、ということをみんなとお手玉をしながら思っていました。
うまくできるのを見てほしい子、何回連続でできたよと言いにくる子、教えてほしい子、遊んでほしい子、色々なタイプの子どもたちがいて、それぞれに合わせて向き合ってあげようとつとめましたが、限られた時間でなかなか大変。先生って大変だなとしみじみ思いました。そして、その子に特化して全力で向き合えるのはやはり親だなということも改めて思いました。
お手玉を頭に積んで運んだり、色ごとに集めてみたり、好きなように遊ぶ子たちもいました。子どもの発想は面白い。
授業の終わり、先生がみんなに感想を聞くと、ハイ、ハイとみんな積極的に手をあげて発言していました。一人、お手玉の練習を粘り強くがんばって一度だけ成功した子が、一回できました!とうれしそうに言っているのを聞いて、私もうれしかった。
みんなまだまだ無邪気でかわいい。帰り際にはハイタッチする子たちも。私も心から楽しめました。








